昔からの知り合いも、話が暮らし向きの事ばかりになるので、だんだんと疎遠になって行く。
そんな中で、呑みながらアホ気なことを話すのもF元君だけになってもうた気がする。
奴は相変わらずワケワカランとこもあるけど。
十年くらい前にF元君に助けてもうたのもホンマやけど、あん時の彼もおんなじ気持や思う。
浮世離れした話を安モンの立ち飲みで延々と話せる相手を失いたないから、こんどは私が手伝うのです。
期限は二年と半。
この間、奴が先に
赤いちゃんちゃんこで、次に私。
どないなるかはワカランけど、とりあえず汗かこ。
ほな。