2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

覚え違い

JNさんに教えてもうた、これがオモロかったです。 福井県立図書館の【覚え違いタイトル集】 →http://www.library.pref.fukui.jp/reference/mosikasite.html 歩いて五分の区立図書館で、カウンターのやりとり聞いてると、たしかにこんなんある。 思いこみが…

おばちゃんとこに行ってきた

いつも通り、天六からヘコヘコと歩いて南森のF元君の事務所に行って仕事を手伝う。 一段落ついたところで帰ろうと思うたけど、一緒に飯食って帰ることにする。 途中、南森町の駅近くで献血やってたので、オッサン二人で献血。 受付がオネイサンやった。 「…

目白と大塚の間

ええ天気です。 こうも陽気がええと、こんなオッサンでも、まだやらんとあかんもんがあるように錯覚して、しかし、よ うよう考えてみると、そんな大層なもんはなんもないことを思い出して、結局は酒呑んでたりします。 目的とか目標とか希望とか…そんなんは…

手ごわい町

用事で阪急服部駅の方まで行ってました。 ホームの屋根を突き破る、服部天神宮の御神木が何の違和感もなくあったりします。 それから、大阪で一番!の立ち食い蕎麦あり~の 大阪で二番目に美味しい餃子あり~ので かなり手強い町です。 ほな。

もすりん橋を今日は二人で渡ろうよ

藤田まことさんが亡くなったそうや。 いろいろあるやろけど、私には、藤田まこと=「十三の夜」。 「てなもんや三度笠」で一気に駆けあがったけど、そこから落ち目の三度笠。 「必殺」で、もう一回浮上するまでの間、キャバレーまわりでしのいでた時期に作ら…

センベとオカキ

前にも書いたけど、草加煎餅を初めて食うた時の感想。 なんや、これ煎餅ちゃうやん、おかきやんけ! 実は、私の中では煎餅とおかきはこんな具合に分けられている。 せんべい=小麦粉=お茶の友。 お か き=米=酒の友…酒の友は私の場合だけかも知らんけど。…

当たるの

いつものように兄貴の使いで、グリーンジャンボ。 「当たるやつおくれ!」とボケてみたけど、何の反応もなかった。 昔は、そんなオッサン必ずおったんやけどなぁ。 今日は立ち読みも、立ち飲みも素通りで帰らんとアカン。 ほな。

よんひゃくまんえん

商店街の空き店舗に、また古本屋が三日間だけ出店。 この店、仕入れてくるのでなくて寄贈本が主で、その売り上げで何かを企んでるらしい。 そんなことで、こんな値段でええのでしょうか?価格の本があったり、町の古本屋でも見かけんの売って たりするのでう…

タ マ ネ ギ

前に<血ぃサラサラになる!>というのにに弱いと書いた。 その時にタマネギ食うとエエというコメントが多かった。 で、安モンのスーパーにタマネギ風味のチップスゆうのがあったので、即買うた。 これをツマミにビィル呑みもって、血ぃサラサラで百円! ♪ボ…

さぁ、本気だそか!

少し前に読んだ、芦辺拓の『時の誘拐』に、大阪弁のイントネーションを勉強する場面がある。 そこに出てくる練習用の文がこんなん。 橋の端を箸を持って渡る ヒガシさんが東から干菓子を持ってくる 暑い日に熱い鍋を厚い本の上に置く 酒の肴に何回もブツブツ…

はげるといいなぁ

「おとうちゃん大好き」 小沢 たかゆき(栃木・小1) おとうちゃんは カッコイイなぁ ぼく おとうちゃんに にてるよね 大きくなると もっとにてくる? ぼくも おとうちゃんみたいに はげるといいなぁ -川崎洋編『おひさまのかけら 「こどもの詩」20年の精…

吹けば飛ぶよな

昭和12年(1937)の2月5日は、織田作之助が『可能性の文学』で、「一生一代の対局でさした阿呆な将 棋を坂田の傑作として永く記憶したいのである」と書いた、阪田三吉が九四の端歩という横紙破りな最初 の一手を指した日。 ・・・阿呆な将棋は「あほうな将…

通天閣で珈琲を

高い所はアカンねやという人や、登ろうと思うたけど行列出来てて諦めたという方。 通天閣の入り口の斜め向い、商店街の切れた所に、もう一つの通天閣があります。 「きのう、通天閣行ってきたけど、珈琲が美味かったわ!」などとボケかましてください。 ほな…

ヨソはヨソ

今日は節分でんなぁ。 ・゜゜・。\(・ω・ )ヨソは~ヨソ! ( ・ω・)/・゜゜・。ウチは~ウチ! ほな。

北を向いてほしいと思いながら

二親が死んでから、私は祖父と二人きりで十年近く田舎の家に暮していた。(中略) 祖父は盲目であった、祖父は何年も同じ部屋の同じ場所の長火鉢を前にして東を向いて座ってい た。そして時々首を振り動かしては、南を向いた。(中略) 南は日向だ。(中略)…