覚え違い

 
JNさんに教えてもうた、これがオモロかったです。

福井県立図書館の【覚え違いタイトル集】
 →http://www.library.pref.fukui.jp/reference/mosikasite.html

歩いて五分の区立図書館で、カウンターのやりとり聞いてると、たしかにこんなんある。

思いこみが強すぎて、その本を出されても「んにゃ、違う!」と意地はってる爺さんもいてたりする。

自分はどうやったか?思い浮かばんけど、なんかあるやろ思う。


リンク先に色んな事例があるけど、たとえばこんなん。

  ◎中村屋の坊主→中村屋のボース・・・直球です。

  ◎トコトコ公太郎→とっとこハム太郎・・・豪速球です。

  ◎「探さない」とかそんな感じのヤツ→『求めない』加島祥造・・・カーブやね。

  ◎しゃもんくうかいとうのくににておにとうたげす
     →『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』夢枕獏著・・・魔球です。


いちばん受けたのがこれ。

  ◎人は見た目が7割→『人は見た目が9割竹内一郎

9割が7割と2割ほど少な目になってる。

やっぱり、9割やったら、どうもこうもならんやないか!という気持が無意識に2割減らしたんやろか?

可愛らしいというか、せこいというか。


ほな。