2009-01-01から1年間の記事一覧

どうもでした

来年、ぎょうさんは無理なら、一個だけでも皆さんにええことがありますように。 いろいろおおきにでした。 ほな。

と ら

来年が寅年やからといって、阪神タイガースが優勝するわけでもない。 というよりも、今シーズン辺りから、落ち目の三度笠モードに入ってるように思える。 生え抜きが目立たなくなって、FAと外国人の時点で、一時期の兎さんチームと一緒。 昔からの店がどん…

ヤ ニ

年明けに、もう一回不用品処理をやる予定なので、大掃除はせん。 ほんでも、窓や電灯やそんなんは一応した。 私の部屋は、拭いたら煙草のヤニがかなり凄い。 ゴッツイなぁ、こんなん体に入ってんねんなぁと思いながら一服した。 しっかし、これはシャレにな…

賀正ラベル

例年、賀正ラベルの貼ってあるビィルを年末から飲んでた。 オカンそしてオトンと連続して逝ってもうたので、しばらく賀正ラベルに縁がなかった。 今年はと思うて酒屋に電話したら、メーカーが作ってないか?こっちまで廻ってけえへん?と言われた。 エライ世…

グ ラ ス

短い間やったけど、昨日で仕事は終了。 帰りしな、天六の吉野家で牛丼食ってビィルを飲んだ。 ビィルのグラスに「吉野家」と名前が入ってた。 侘びしい気持にはならんかったけど、なんや微妙な感じやった。 今日は、兄貴を迎えに行く。 あそこの病院は職業病…

つまむ

大将、ここのスシのつまみ具合は絶品やなぁ! 特にこの蛸。つまんだ時の弾力が最高や!やっぱり明石の蛸でっか? おおきに。そうだす、蛸は明石だす。 ・・・ん?そこのお客さん、何しますねん。 スシ食うてんねんけど!? お客さん、ここスシをつまむ店だんね…

見下ろしながら見上げる

普通、四天王寺には石の鳥居のある所から出入りする。 南大門からだと国道沿いに、こんな具合に道に荷物が括り付けてある。 この等間隔に括り付けてある荷物に沿って恵美須町方向に下って行くと、途中で通天閣を見下ろすような 感じの風景に出くわす。 ゆる…

猿飛佐助

猿飛佐助は、今はどないなんやろ? ずっと前に、足立巻一の『立川文庫の英雄たち』を読んで、猿飛佐助の生みの親が立川文庫やったと知っ た。それと立川文庫が大阪の版元やったことも。 猿飛佐助が、それほど昔でもない生まれやったのでびっくりした覚えがあ…

松風はわれらが笛や長福寺

辻まことの墓は福島県の長福寺にあります。 辻まことの遺言は「墓不要」でありましたが、草野心平など友人たちが「こんな小さい墓であれば、そし て彼の愛したこの長福寺の境内であれば彼も許してくれるだろう」と建てられたそうです。 本当に小さい墓です。…

ポ テ ト

腹一杯のご飯が食いたくなって大衆食堂に入った。 一品のおかずもあったけど、フライの盛り合せのような皿を取って、中飯と味噌汁を頼む。 この辺りの大メシはやや危険で、中メシが普通の店の大と思うていい。 何も考えずに取ったフライの盛り合わせであった…

二戸一

「二戸一」とか「モルタル」とか「文住」。 若い頃、しょちゅう耳に入ってきた言葉。 「二戸一」は一戸建てで二戸。 大阪天満宮は繁昌亭の近くで、先だっての金曜日にF元君と呑んだ。 あんまし好みでもなかったけど、F元君が一回行ってみようというので入…

あたたかい

あたたかい百円と書いてあった。 しばらく握りしめて温もった百円を入れた。 ほな。

ちゆー

和・洋・中の三兄弟。 最強なのが中。 人は彼を【中華のちゆ-】と呼ぶそうである。 んな、ことないか。 ほな。

ほぼ

左上に小さく〈ほぼ〉って書いたある。 そうすると〈ほぼ満額〉や〈ほぼ倍額〉もあったりすんのやろか? わからん? ほな。

しゃべくり

しゃべくり英会話! コテコテの英語になりそうやなあ。 ほな。

千六本の大根と浅蜊

とっぷりと暮れてから、梅安と彦次郎は、居間の長火鉢へ土鍋をかけ、これに出汁を張った。 笊に、大根を千六本に刻んだのを山盛りにし、別の笊には浅蜊の剥き身が入っている。 鍋の出汁が煮えてくると、梅安は大根の千六本を手づかみで入れ、浅蜊も入れた。 …

十三の●遊び

『電車唱歌(有馬箕面電気軌道)』 ♪東風ふく春にさきがけて 開く梅田の東口 住来う汽車を下に見て 北野に渡る跨線橋♪ ♪業平塚や萩の寺 東淀川の春の風 十三堤の野遊びに 摘むやたんぽぽ五行花♪ 十三の野遊び。 大阪は十三も、大正の末頃までは田圃や野菜畑…

は ん な り

だいぶと前に、今は古書店から画廊に商売替えをしたカッパ横丁の加藤京文堂で千円で買うた、織田作之 助の『わが町』を読んでたら、こんなんがあった。 「阿呆んだらめ!」 他吉は叱りつけて、 「家の中でごろごろして借金がかえせる思てるのか。いったい、…

なりきん

昔は湊町駅とゆうてた、JR難波駅から西長堀の辺りまで歩きました。 この頃は、時間が空いたら歩いてます。 歩くと、いらんこと考えなくなるからええです。 成金屋食堂! 南堀江にありました。 ほんでも、ここで「成金定食」食ったら成金になる!!というわけ…

捨 て る

兄貴が帰ってくるまで、もうすこし時間があるので不用品の処理をやった。 オトンとオカンを見送ってから、その内に片付けようと思うてたのが延び延びになってしもうたけど。 二人は、この家で三十年くらい暮していたからなんやかやとある。 とりあえず業者に…

『あなたはわたし』 富士正晴

わたしならわたしが生きてるうちは、この体はたしかに私のものや。 けど、わたしが死んだら、その死体はわたしのもんでも何でもありませんので、そこいらにおいとくと見 苦しゅうなるから片付けんならんだけですわい。 ところが牛や豚や鶏の死体となると、こ…

頭を刈る

雨やったから、梅田の地下街を歩いてた。 ドーチカを抜けて、上に登って少し行ったところが目的地。 何とかええ話になればと願うてヘコヘコと歩いてたら、看板に出くわした。 どんなんやろ? 「まいど!どないしましょ?」 「うん、レギュラーで頼むわ」 「…

阪と坂

「おおさか」に「大阪」と「大坂」がありますけど、どっちがどやねん?とありましたので、牧村史陽編 の『大阪ことば事典』を引いてみました。 だいたいこんな具合です。 まずは呼び方ですけど、ずいぶんと昔は「オサカ」とか「コサカ」と呼ばれてたようです…

暮れの「引換券」を買いに行く

例によって兄貴の頼みで「三億円」の引換券を買いに行った。 兄貴はこないだから、ミナミの病院におるんやけど、朝一に病院に行ったら「ジャンボ買うてきてくれ! ジャンボ!駅ビルの特設売り場で!」とぬかしよった。 発売日から少し経ってるけど、駅ビルの…

キ  タ

阪急梅田店が改装中で人の流れが変わってしまい、阪急東通り商店街にくる人が激変してるらしい。 しばらくなんやかやと用事を片づけていたけど、私もキタの人間なんで動くには梅田に出てからになる。 改装前は阪急のある屋内通路をヘコヘコと歩いていけば阪…

本業

天神橋筋一丁目です。 本業ってなんやろ? ところで、本業もないけど28日までドタバタしますので、休みます。 ほな。

きのう見かけた、天王寺の猫

天王寺の猫。 ん?なんか見つけたらしい。 ンコやった ^^; ほな。

平和ラッパ

てんの~じの亀、豆噛めまんなぁ。 平和ラッパの物真似やっても、知らん人が多なったです。 用事片付いたんで、四天王寺で一服してます。 これが、天王寺の亀。 四天王寺の、亀の池にぎょうさんいてます。 カメ撮ろうとして携帯を池に落としそうになった。^^;…

2026年には優勝するやろ

昭和22年(1947)の今日、11月12日は阪神タイガースが戦後初優勝した日。 目出度いけど、赤飯は炊かん。 79勝37敗3分で勝率6割8分1厘で余裕の優勝です。 ちなみに兎さんチームは、この年は5位。 打席に呉昌征、金田正泰、藤村、土井垣武と並び「ダイナマイ…

こつまなんきん

スーパー玉出の折り込みチラシは家っとこにも入ります。 スーパー玉出の本社があるのは、当たり前の様に西成区の玉出。 玉出にはアホ友達がいてますので、一年に一回くらいは行ったりしてます。 そんな玉出辺りは、むかしは勝間と書いて「こつま」とゆうてた…