暮れの「引換券」を買いに行く

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例によって兄貴の頼みで「三億円」の引換券を買いに行った。


兄貴はこないだから、ミナミの病院におるんやけど、朝一に病院に行ったら「ジャンボ買うてきてくれ!


ジャンボ!駅ビルの特設売り場で!」とぬかしよった。


発売日から少し経ってるけど、駅ビルの特設売り場には、まだまだぎょうさんの人が並んどったです。


しかし、入院しててもジャンボ忘れんくらいに気合い入っとるから今度はひょっとしたら思うたけど、並


んでる人みんな気合い入ってる人ばっかりやったから、そうはイカのキ●ン●タ●マかも知らん。


ひょっとしたら、この世で思いのままならんかったら、あの世でもおんなじやろうから、あの世なんかな


いほうがええのかも知らん。


三億円の引換券を五十枚買うて、袋に駅ビル売り場特製のスタンプ押して、ミナミの病院まで持って行っ


て、帰りに虹の街の「鳥の巣」でビィル一本と串カツ三本やっつけて帰った。



ほな。