ずいぶんと昔の話やけどキャバレーで働いていた事がある。 その時に、店が開く前にホステスさんを中心に「朝礼」をやった後、これが流されてた。 なかなかオモロイ店長やった。 いまでも、何となく口ずさむことがある。 ほな。 ＜かもねぎ音頭/中川レオ＞

織田作之助の『わが町』を舞台でやると、赤井英和がＴＶでゆうてた。 脚本は、わかぎゑふ。 ベンゲットの他あやんこと佐渡島他吉を赤井が演じるらしい。 佐渡島他吉を『無法松の一生』のような捉え方をする人もおるけど、そうではない。 それを、ちゃんと描…

大相撲も今日で終わったです。 今場所、四股名を「右肩上がり」とした力士は負け越しました。 そんなことで、親方（大嶽親方・元関脇の貴闘力・嫁ハンは大鵬の娘さん）は考えた。 こりゃ、四股名が悪かった！ ということで、新たな四股名が・・・右肩上。 「…

人と会うのに梅田に出たわけだけど、待ち合わせ場所が最近出来たビル街。 この辺りもえらい変わり様です。 待ち合わせ場所もキレイキレイな所やった。 そのキレイキレイは、古い飲み屋のカウンターが磨かれてピカピカに黒光りしてるというのと違う。 とりあ…

五千円相当の図書カードを貰った。 換金して飲んでもええよ！と先を越されたので、本を買わねばならん。 くれた奴はそういう業界の人間なんで、「なんや落語の花見酒みたいやのぉ」とゆうたら笑っておった。 いまのところ欲しい本はないけど、明日、用事で梅…

『味好み』に入ってるコレが当たるとうれしいなぁ。

「作家の庄野潤三氏死去」というニュースがあった。 →http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090922-00000063-jij-soci 旧制の住吉中学に入学し、伊藤静雄に学び、その交流は卒業後も続いた。 そして、九大で島尾敏雄と出会う。 これ書くのたぶん４回目くらい…

こないだの天神橋徘徊の時に撮った残りです。 ここは大阪天満宮近くの動物病院。 動物の用足しはここでせんといて下さい、という意味かと思うたら「お店を出る前や駅構内・のコンビニ にてお済ませ下さい」と下に書いてある。 動物が、お店を出る前に用を足…

昭和３年（1928）、潤が４５歳、まこと１５歳。 辻潤は、読売新聞第一回巴里特置員として神戸港から「榛名丸」にて渡仏。 特派員でなく、特置員。 まことは、静岡工業学校を中退し同行。 渡仏同行は画家志望だったまことの希望。パリでまことは山本夏彦を知…

「おばさん、俺は死ぬまで志望も目的もないんだよ」と大泉黒石。 そんな具合になりつつあってよかった思うてます。 きょう生まれた人に五十嵐淳子。 中村雅俊の嫁ハン。 一緒やったか。 縁がなかったなぁ。 ほな。 怨みなさんなよ、悲しみなさんなよ、世の中…

はい。

大阪天満宮の横にある寄席、繁昌亭の郵便受け。 ようやくＦ元君の事務所近く。 缶ビィルとたこ焼き買うて行きます。 ほな。

ここは天神橋一丁目。 ほな。

二階に上がったら靴を脱いで入る古本屋。 野口雨情買う。 ほな。

今日の昼はここ。 １９８５年の阪神優勝前からある。 関西テレビが来てからオネイサンの客が増えた。 中華丼！美味しいで。 ほな。

ＪＲ天満すぐの立呑。 １時過ぎ、出来上がってるオッサンもおる。 今日は通り過ぎる。 ほな。

芸能界無縁塚。 天王寺は一心寺にある。 墓のない人生が儚いとは思わん。 ほな。

僕角帯をしめ、野枝さん丸髷に赤き手柄をかけ、黒襟の衣物を着し、三味線をひき、怪し気なる 唄をうたったが、一躍して婦人解放運動者となり、アナーキストとなって一代の風雲児と稀有な る天災の最中、悲劇的の最後を遂げたるはまことに悲惨である。惜しむ…

机の上に、少し前に拾ってきた石。 ときどき話しかけたりしている。 聞いて欲しいのでなくて、話しかけたいということ。 石に聞く耳があるかどうかは知らんけど、石は逃げへん。 西成警察署近くの立ち呑み「なんばや」で、横に立ってたオッサンのワケワカラ…

西成の立ち呑み「なんばや」で飲んでたのが、トマ酎やったのを思い出した。 さっそく缶のトマトジュースを買ってきて、久し振りにトマ酎。 そやけど家で飲んでも、もう一つやなぁ。 「なんばや」のトマ酎。 焼酎１合＆トマトジュースで３００円。たぶん今で…

けばけばしい。 毛を三つ組み合わせるらしい。 こんなん。 毳々しい 毛が地味でよかったなぁ。 幸福・・・について議論するようになればもうオシマイだ。（辻まこと/虫類図譜） ほな。

阪急梅田駅の京都線側にある。 ここで缶コーヒーとタバコ２本。 休みながら、脳内双六したら、振り出しに戻る！となったから帰ろう。 ほな。 ＳＭＯＫＩＮＧ ↓ すもうきんぐ ↓ 相撲キング ↓ 相撲の王 ↓ 横 綱 ばんざい ＼(^o^)／ ばんざい ＼(~o~)／ ばんざい…

昨日の朝から悪寒発熱。 流行のインフルエンザやったら気持ち悪いので、歩いて十五分の最近やや弱ってきてる総合病院に行く。 たんなる風邪。 ある時期から、流行りもんには絶対に手を出さんとこと決めたので、流行の病でなくてよかった。 それにしても、頭…

今日は虎は竜に負けた。 こっちは、その日暮らしで、その日勝った・負けただけのことやから、そんだけのこと。 兎さんのかっての名監督の川上はんみたいに「今日勝っても、明日負けたら何にもならない」てな、もの 凄いことは考えもせん。 ところで、この頃…

とりあえず世間に出るのを、またやめて、ビョーキ男と生活することにした。 犬や猫とおんなじで、助けることは出来んけど、傍にいてやることは出来る。 そんなもん。 そんな具合なもんで、一緒に仕事始めたばっかりのＦ元君に電話した。 Ｆ元君もおおよそは…

郵便受けの中のチラシ。 あなたを正しい世界に導きます！というのが入ってた。 当の人間は、憧れの的である未来にあるのではなく、現に今ここに生存しているのである。 たとえ僕が如何様にあり、何者であろうとも、悦びに溢れていようと、悲しみに閉ざされて…

戎橋。 別名、引っかけ橋。 虎が優勝したらアホが飛び込む戎橋。 カーネルさんや藤本彰男さんが放り込まれた戎橋。 その戎橋は大正14年（1925）の今日完成した。 大阪でいちばんモダーンな所といわれたらしい。 モダーンって何でんねん？ ほな。

病院に行く。 二ヶ月に一度の定期検診。 とくに問題なし。 何かあるか？ときかれたので、腹が出てきて、とうとうＬからＬＬサイズとなってもうたと言う。 先生は私の腹を両手で掴んで、ブルブルさせながら、ホンマになあと笑う。 しかし、私も時々そうするの…

うざくは、鰻と胡瓜の酢の物。 大阪の安モンの飲み屋でも、うざくは普通に置いてある。 最近あんまり見かけんのが、鱧の皮。 「鱧の皮のざくざく」は、鱧の皮を刻んで胡瓜と和えた酢の物。 小さい頃食って感動したような覚えもないけど、大人になってから食…

朝も早ようにアホ友達が来よった。 おい、兄貴連れて行ってこい！ 兄貴を喜ばしたろ思うて甲子園の入場券アチャコチャに頼んどったら、今日も、もろた。 先だって、ワテが球場に行ったら虎が負ける伝説が覆されたから・・・やのうて、ビョーキ男を気づってか…