熱く語る

 
とりあえず世間に出るのを、またやめて、ビョーキ男と生活することにした。

犬や猫とおんなじで、助けることは出来んけど、傍にいてやることは出来る。

そんなもん。


そんな具合なもんで、一緒に仕事始めたばっかりのF元君に電話した。

F元君もおおよそはわかっているので、いらん説明はなし。

私が虎ファンで、F元君は大阪生まれの竜ファン。


この頃は竜さんチームが弱ってる。

春から夏にかけて、F元君が私にゆうたのがこんな台詞。

  おい、いま暇か?暇やったらこっち来いや!虎の行く末について熱く語ろうで!

そやから、今度は私の番。

  おい、今度そっち行くけど、竜の行く末について熱く語ろうやないか・・・ケケケ!

ん?

明日から甲子園で虎VS竜やないかないか道頓堀よ。

しまったしまった、島倉千代子

こまったこまった、こまどり姉妹

木曜に会うんやけど・・・おい、虎!何とかせいよ!


ほな。