う ま

 
タル・ベーラ監督が日本に来てるらしい。


記者会見でタル・ベーラ監督はこんなこと言うたらしい。



・・・1889年のトリノ。ドイツの哲学者ニーチェは、鞭打たれる馬の首に抱きつき、そのまま発狂して二

   度と正気に戻ることはなかった。

   「で、その時の馬はどうなったのか?」

   34年間にわたり映画を撮り続けてきたハンガリーの鬼才タル・ベーラ監督は、最後の作品でその問

   いに対する答えを出したかったと語る。

・・神はこのクソみたいな世界を6日間で創ったわけですが、この作品では世界が逆行していく6日間を描

  いたのです。



もうちょっと頑張って生きとったら『ニーチェの馬』を大阪でも観られるんやろか?


観てみたいから、頑張ろう。




    なにが死だ!

    生でもないくせに!


    気狂いになる時から生きるぞ


ニーチェの馬』に関係なく、友川カズキの『彼が居た-そうだ!たこ八郎がいた』です。






寒むなりましたなぁ。



ほな。