2011-11-23 う ま 日々の何か #練習用 タル・ベーラ監督が日本に来てるらしい。 記者会見でタル・ベーラ監督はこんなこと言うたらしい。 ・・・1889年のトリノ。ドイツの哲学者ニーチェは、鞭打たれる馬の首に抱きつき、そのまま発狂して二 度と正気に戻ることはなかった。 「で、その時の馬はどうなったのか?」 34年間にわたり映画を撮り続けてきたハンガリーの鬼才タル・ベーラ監督は、最後の作品でその問 いに対する答えを出したかったと語る。 ・・神はこのクソみたいな世界を6日間で創ったわけですが、この作品では世界が逆行していく6日間を描 いたのです。 もうちょっと頑張って生きとったら『ニーチェの馬』を大阪でも観られるんやろか? 観てみたいから、頑張ろう。 なにが死だ! 生でもないくせに! 気狂いになる時から生きるぞ 『ニーチェの馬』に関係なく、友川カズキの『彼が居た-そうだ!たこ八郎がいた』です。 寒むなりましたなぁ。 ほな。