生まれてしまったら


今日は病院。

検査あり~のやったけど、検査待ちの数がごっつうて野戦病院状態。

Myakuの『今ふたたび高木護』読んでたら

・・・うまれてしまったら 考え込んではいけないのだ・・・

に、出くわした。


文脈はずいぶんチャウのやろけど、そやなぁと。

読み続けてたら、西谷普さんいう人の一文がグッときた。

こんなん。

高木(護)の人物と作品は知識教養と無縁であり・・・「こうすべき」、「lこうであるべき」という「べき

論」も全くない。高木(護)は人に説教をしない。

となれば、まじめに働いても報われない多くの人は高木(護)の作品を手に取れば、もっと堂々と

乏でいられるかもしれない。


これ、萩原朔太郎辻潤をして『現代のあやしげなキリスト』とした一文と通じるとこあるなぁ。



ほな。

・・・そやそや、生きてまっせ!^ω^