2006-08-31 カレー粉 日々の何か #練習用 『カレーライスの誕生』小菅桂子(講談社メチエ選書)を読んで眼に入ったところです。 それなりに面白かったので。 カレー粉は、大阪は道修町(どしょうまち)の薬種問屋で大和屋が日本初だそうです。 明治36年(1903)のこと。 大和屋は、今のハチ食品㈱さん。→http://www.hachi-shokuhin.co.jp/history.htm 発売時のキャッチが今でも使えそうです。 こんなのです。 洋風どんぶり うちでも つくれまっせ! 大阪やなぁ。そうそう、「うちでも」は「お家でも」の意味です。 そんなんでした。