8マン
こんな具合なやつで、昔の雑誌広告の中で、いちばん怪しくて、私のドキが胸々した広告を思い出した。
それは「催眠術」。
記憶の中の「催眠術」の広告も、ほぼ同じ構図です。
ようするに、催眠術をかける方が男の子で、かけられる方が女の子という絵です。
ササササ催眠術が出来たら、あんなことや、こんなことを・・・などと妄想全開になったりしたのです。
アホです。
それで思い出したのですが、小さい頃のヒーロー。
「隠密剣士」、「ハリマオ」、「忍者部隊 月光」、「少年ジェット」といろいろありました。
どちらかというと、そうしたスーパーマン的なヒーローよりもなりたかったものがあります。
それは透明人間。
・・・理由は聞かんといて下さい。
そう言うたら、私は小学校の頃、女の子から「エイトマン」と呼ばれてました。
8マン。アルファベットのAから8番目の男という意味であります。
そうするにH。
そんだけ。