2008-09-18 軍艦ジアナ号 日々の何か #練習用 標高4.53㍍、日本一低い山【天保山】のこと、前に書きました。 その時、読んでた本『天保山物語』(津田康/たる出版)に天保山の黒船騒動が書いてあった。 なんでも、天保山沖にロシアのプチャーチンという人が、軍艦ジアナ号で乗り込んで来たのが嘉永七年の 今日、9月18日のことやそうです。 ペリーが浦賀に来たのが前の年の嘉永六年ね。 そら、もうエライ騒ぎやったそうです。 で、緒方洪庵の適塾から通訳来てもうて、気ぃようしてお引き取りいただいたようです。 この経験から天保山に砲台が作られ、その大砲は今は大坂城天守閣前に置かれてるのがそうらしいです。 適塾から来た通訳の布野雲平ゆう人はオランダ語で、ロシアはロシア語や思うたら英語やったそうです。 そんなんで、布野雲平はんは、これからはオランダ語ではなくて英語や思うたそうですけど、福澤諭吉 は、その前から英語の重要性に注ぎ目してたそうです。 やっぱり、お札になる人は違いますなぁ。 で、そんな話しに関係なく。 大阪人は何語喋っても、イントネーションが大阪弁やとようききます。 竹村のオッサンみたいに。 ホンマかいな? そんだけ。