きんぎょ

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昨日までそうやったからといって、今日もそうせんとアカンという理由はない。


ところで、商店街を外れた所にあった店が閉店していた。


ひしゃげたシャッターが降りたままで、シャッターの前に鉢。


鉢の中に金魚が泳いでおった。


自分も、陽を浴びる鉢の中の金魚のように、口をパクパクさせながら一言もなく終わるかも知らん。


それはそれでもええ。とにかく行けるとこまでは行く。


店は古い店であった。



そんだけ。