いっさいは生きている上の話だ・・・ワテの好きな辻の潤さんは書いた。
辻の潤さんは(馴れ馴れしいのぉ)は、朔太郎に「現代の怪しげなキリスト」と言われたらしい。
なるほどなぁ思う。
こんなアホ気な台詞を安モンの飲み屋で隣のオッサンがしたり顔で言うたら、シバイてる思う。
友川カズキさんは、こないだの大阪ライブで♪生きて死ぬという簡単なこと♪と歌うた。
これも臭い台詞で、横でオッサンが言うたら、表出んかい!状態。
けど、友川さんは、辻の潤さんと一緒や思うた。
なんでか言うたら、
辻潤も友川さんも、生きて死ぬの間をワテらの代わりに歌ってくれてるから。
詩とは?言われてもワカラン。
ほんでも、誰が詩人や?ときかれたら、
辻潤、
友川カズキと絶対に言うたる。
ほな。