2006-09-03から1日間の記事一覧

辻まことのこと

「"辻潤を理解する"といえるほど、私は辻潤を軽蔑することができないのだ」 と、辻まことは、辻潤著作集3「浮浪漫語」の解説に書いてます。 この一行は、いつも辻潤を分かったような気になったりする私に水をぶっかけます。 伊藤ルイの『必然の出会い』に、…