2006-12-24から1日間の記事一覧

や す し

安モンの「太閤記」のように人の一生を描くと、物語はてっぺんに上るまでの明るさ、軽快さに対して 上り詰めた後の物語は、鬱陶しく停滞する。 てっぺんを境に明と暗のように描かれ、残されたイメージは暗の方をより引きずることが多い。 横山やすし→http://…