2007-04-26から1日間の記事一覧

死ぬときはね。死ぬときはうなきを食って死にてえ

辻潤です。 1934年(昭和18年)頃の姿だそうです。 この頃の辻潤。 昨年の十月から柳生の里の芳徳寺に在って、『唯一者とその所有』以来に翻訳意欲をそそられたという A・キャノブィッチ『美への意志』を完訳し、昭森社で出版されることになったが未刊…