まず、オニギリやら、ポテトチップスやら、
イカ薫なんかを鞄に詰めて行く。
外で買うことも出来るけど、始末して、その分をビィル代にまわすのだ。
立ち上がる、地団駄踏む、痛くなるほど手を叩く、声がを嗄れるほどの歓声を上げる、野次る。
ちょっとした話をするなら、喫
茶店でなく
お好み焼き屋を選択する、そんなオッサンだ。
だから、甲子園は私にはアウトドア・スポーツなのだ。
ずっと、そうだったのだ。
ドーム球場が増えて、観戦が劇場型に変ってきている気がする。
あんまし、好きではない。
甲子園に行きたいなぁ。
ところで、今日は勝った。
「たこピー」
・・・
亀田製菓の「たこ焼き味柿ピー」の袋を今から開けるのだ。
ビィルはキンキンに冷えている。
そんだけ。