ほうげん
勘やけど「方言」って「地方の言葉」ということやろか?
地方があるということは、当然のように中央があるわけや。
共通語はそんなふうにして出来上がってきたんやろなぁ。
ところで、井上ひさしに『東京セブンローズ』があります。
戦争で負けたとき、日本語は危なかったらしい。
①漢字制限
②かな表記
③ローマ字表記
②かな表記
③ローマ字表記
この三択で、どれにするか選べとGHQに迫られたらしい。
GHQはローマ字を推進してたらしい。
で、いろいろあって日本人に対して、お前らが決めゆうことになって漢字制限による漢字かなまじり文の
表記法に落ち着いたそうです。
東京セブンローズ』には、そんなこと書いてあります。
井上ひさしは「日本語」にこだわる人です。
それは、自身が東北出身だからというのは、あるかと思います。
タはオモロイのに、なんでかオモロない漫才みたいな気がしたのもホンマです。
『道元の冒険』とか『表裏源内蛙合戦』みたいにはオモロないです。
ちょうど、漫才師が真面目な話をせなアカンような、そんな感じもした。
それはともかく、面白いとは思わなかった『吉里吉里人』に、そらそうや!と思ったとこがあります。
PCに残してたんで、写しときます。
ほな。
「ほな」は別れる際に使う私の口癖です。「ほんなら」とも言います。
もちろん、大阪弁で由来はわからんです。
あらためて・・・
ほな。