わいないナ

 
<小学校の国語教科書に載っていた物語で,最も印象に残っているものは何ですか?>


NONAJUNさんのとこで、こんな投票企画をやってはる。



投票しようにも、どんなのがあったか、さっぱり覚えてなかたりする。

小学校は、遊びに行くところと思うてたから、授業の記憶はほとんどない。

学校は好きだけど、授業は嫌いの代表選手みたいな小学生やったのです。


ところで、病院の古い雑誌に載ってました。


そうゆたら、そんなんおったなぁと。


その時に、急に思い出したわけです。


・・・わいない。


ん?


そや、和井内貞行のこと書いた『十和田湖のヒメマス』。

これ、小学校の時に教科書で読んだことある。

誰が書いたもんかは、覚えてないけど、十和田湖で魚を育てるのに、苦労したゆう話やった。

井内という変った名前やったので覚えとった。


思い出したけど、その後の私の人格形成に大きく影響することもなかったです。


私が、発作的に閃くのは、この程度ゆう話でした。


そうそう、教科書で、これ読んだ頃、私の家の近くの川はプカプカと泡立ってました。

魚は釣れたけど、食うたらアカンと、アホでもわかりましたです。


そんだけ。