ペ
この頃は、私の住んでる所でも普通に売ってるから普通に食ってる。
けど「ペヤング」への郷愁や思い入れはない。
CMは流れても、売ってなかった。
そやから、私が可能性の塊のようだった頃に食った記憶がないのだ。
何にもやらないうちは、何でも出来る。
そうして、あちゃこちゃに手を出していくうちに出来ることが限られてくるのだ。
それはそれでかまへんけど。
で
ペヤングのペの話。
ア」と「ヤング」の二つを掛け合わせて作られた造語である・・・。
調べたら、そんな具合なことらしい。
となると、「ペヤング」と言ってるけど、「ペ・ヤング」と言う方がええのやろか?
店のあちゃこちゃでペ!ペ!と聞こえるのも具合が悪いかも知れんなぁ。
昨日、爺さんは引っ越した。
転院ってやつ。
「もうちょっと夢みててもええか?」
3月3日、私に言った言葉が「もう、こっちには戻ってこんけどええか?」と聞こえてしょうがない。
戻ってこんでもええけど、死ぬまで少しでも気ぃ良う過ごせるようにしてやろ思う。
金がないなら、知恵を出せ、知恵もないなら、体を使え!
いつもそんなんでやってますので、しばらく忙ししてます。
そんだけ。
そうそう、どさくさに、松尾季子の『辻潤の思い出』読んでたりします。
辻が松尾季子に話した、生田春月の話。
一段落したら、書いてみよ思います。
松尾季子。辻潤最後の女性です。
画像貼っときます。
ほな。