2008-04-01 ボコッ! 日々の何か #練習用 夜中、三度は目が開く。 爺さんがいた頃、そうしてたから。 いなくなっても、目が開く。 先だって買うた「ペヤング」を肴にビィルでも飲もう思うた。 ビョーキ男は熟睡している。 「ペヤング」から湯を流しに捨てる。 ボコッ! 湯を捨てると、いつも愛敬のある音を流しのステンレスはたてるのやけど。 音もせんかった。 よけいに寂しくなった。 そんだけ。