まんまんちゃんあん

　
今日の甲子園は、ソフトバンクが懐かしの南海のユニフォームでやるらしい。

1964年の阪神：南海の日本シリーズ（御堂筋シリーズ）は東京オリンピックの年だったり、阪神のリーグ

優勝がギリギリだったりして盛り上がらなかったとされてる。

けど、足立巻一の『関西人』に収録されている、鶴岡一人の記事では、鶴岡自身も球団も選手もファン

も、同じ関西同士ということでか、何やもう一つ盛り上がらなかったとあった。

そうそう、この時は南海の方が断然人気もあった。

杉浦忠監督は大阪球場での最後の試合後グランドに向かってこう言った。

「行ってまいります」・・・律儀な人だった思う。

南海ももうない。

そやから阪神が勝っても「南海電車で早よ帰れ～」と野次を飛ばすわけにもいかん。

すこし寂しい。

関係ないけど、立て続けに爺＆婆が逝きよったからか、思い出したようにイロイロ来る。

神や仏の代理やら、どちらさんでっか？のようなんやら、アラーの使者やら。

ん？アラーの使者は千葉真一役者やめたから来られへんのやった。

とにかくや、人の心の隙間を埋めてくれるお節介はブログだけやのうてリアルにもおるなぁ。

心配してもらわんでも、毎日「まんまんちゃんあん」ゆうとるわい。

そんだけ。

♪だって俺　南海ファンやもん♪・・・音だけネ。

そやそや、これお笑いの「アンタチャブル」とは別人２８号です。