達川檸檬

えたいの知れん不吉な塊がわしの心を始終圧えつけとった。焦躁ゆおうか、嫌悪ゆおうか――酒を飲

んだあとに宿酔があるように、酒を毎日飲んどると宿酔に相当した時期がやって来る。それが来たの

じゃ。こりゃぁちぃといけんかったんじゃ。


kobacyou祭りが明日からはじまります。


今日もkobacyouさんの記事を読み直してたら、そうそうあったなぁという記事に出くわしました。


この頃、大阪弁で書くにやたらと執着してて、そんなやりとりからkobacyouさんが書きはった記事です。


達川檸檬


梶井基次郎の『檸檬』の広島弁バージョンです。


翻訳ソフトは使ってはりますけど、当然kobacyouさんが手を入れてます。



【転載】はしません。ぜひ、直接行って読んでみて下さい。


いま読んでもオモロイなぁ。





はい。