また「ちゃん」が来る
姉ちゃんから電話があった。
あんなぁ、この14、15、16とな・・・。
なんや、あんたの人生暗かったんかい。
そうそう、アホの弟が二人もおってなぁ。特に下のアホは・・・
どうも失礼いたしました。で、14、15、15となんでしょうか。
うん、そっち行くし。今回は一人で行くから。
旦那は?
いや、私一人。そっちでゆっくりさせてな。
そうか、わかった。
ということで、所かまわず、私を「●●ちゃん」と呼ぶ姉が来ることになった。
オトン、オカンの臨終に立ち会ってた時も、葬式の間も、、商店街の中でも「●●ちゃん」。
知らん顔すると、呼んでるのに返事せんか!と余計に大きな声を出す。
とりあえず、体にええから毎日飲めとアホほど送ってきてる青汁をどっかに隠しておかねば。
いっこも飲んでへんしなぁ。
ほな。