四百十円

 
雨上がりの昼下がり。

上がったり下がったり忙しいこっちゃ。

けど、枝雀師匠の言葉にあるように「お天気は私らが生まれるず~~~と前から」のもんやし、文句言う

筋合いでもない。


ところで、こないだ買物の徘徊中に風呂屋を見つけた。

大衆欲情ちゃう浴場。

四百十円也。

高なったなぁ。

雨上がりの昼下がりなんで、背中にプリクラ貼った人もけっこういたけど、気持ちよかった。

今までのことをなかったことにしてくれそうな感じやった。


よっしゃ、なんぼでもリセットしたんでぇ!と、そんな感じ。


残念やったのは、フルーツ牛乳がなかったこと。

フツーの牛乳を腰に手を当ててゴクゴクやった。


ほな。