オーサカの紅しょうが天

 
毎度です。
 
虎がヘタレな終わり方してもうたんで、こっちもヘタレな毎日を過ごしてました。
 
元気なのはアホ友達のF元君くらいです。
 
竜が日本一になったら、どんな宴会ぶちかまそとワケワカランこと考えてるようです。
 
ただ機嫌がええので、なにかと助かってはおりますけど。
 
 
そんなこの頃に関係なく、紅しょうがの天麩羅のことです。
 
 
こないだ知ったんですけど、東京に紅しょうがの天麩羅蕎麦いうのがあるらしい。
 
大阪でも絶滅寸前やった紅しょうが天も、復活どころか上京して一旗揚げとったかと
 
うれしなりました。
 
しか~し、よ~く考えてみると(小枝風に)、東京の紅しょうが天はアレちゃうやろ
 
か?という疑いが出てきました。
 
つまり、かき揚ちゃうかということです。
 
検索してみたら、やっぱりそうやったです。
 
例えば、富士そばの紅しょうが天麩羅蕎麦。

http://blog.goo.ne.jp/kakaricho-lunchtime/e/ef5aeb2def4ff6f7e90492a460d54cc9
 
 
これを私は紅しょうがの天麩羅とは呼ばんです。
 
大阪の紅しょうが天はこんなん。
 
 
イメージ 1
 
いつものスーパーで普通に売ってるやつ。
 
全長16㎝はあります。見事に一本で八十円。
 
天つゆでも、醤油でも紅しょうがの味の一人勝ちです。
 
ただ、おでんの汁につけて食うと、味が優しくなるんで好きです。

 
ほな。