オーサカの紅しょうが天
毎度です。
虎がヘタレな終わり方してもうたんで、こっちもヘタレな毎日を過ごしてました。
元気なのはアホ友達のF元君くらいです。
竜が日本一になったら、どんな宴会ぶちかまそとワケワカランこと考えてるようです。
ただ機嫌がええので、なにかと助かってはおりますけど。
そんなこの頃に関係なく、紅しょうがの天麩羅のことです。
こないだ知ったんですけど、東京に紅しょうがの天麩羅蕎麦いうのがあるらしい。
大阪でも絶滅寸前やった紅しょうが天も、復活どころか上京して一旗揚げとったかと
うれしなりました。
しか~し、よ~く考えてみると(小枝風に)、東京の紅しょうが天はアレちゃうやろ
か?という疑いが出てきました。
つまり、かき揚げちゃうかということです。
検索してみたら、やっぱりそうやったです。
例えば、富士そばの紅しょうが天麩羅蕎麦。
これを私は紅しょうがの天麩羅とは呼ばんです。
大阪の紅しょうが天はこんなん。
いつものスーパーで普通に売ってるやつ。
全長16㎝はあります。見事に一本で八十円。
天つゆでも、醤油でも紅しょうがの味の一人勝ちです。
ただ、おでんの汁につけて食うと、味が優しくなるんで好きです。
ほな。