兄貴とあにき
今年、904試合連続出場果たしました。
この頃は、毎試合がセルゲイ・ブブカです。
その金本は、兄貴と呼ばれております。
しかし、大阪でこの兄貴には、二通りの発音があります。
あぁにきぃ と水谷豊風にやると、金本か萩原健一が振り向いてくれるかも知れまへん。
・・・「お勤めご苦労様でした」と言わなあきません。
全国で、子供に英語を習得させるため、いわゆる外国人教師が派遣されてるようです。
言葉を支配する事は、その国を支配するためには重要なポイントです。
この国を大阪化するには、大阪弁の話せる教師を全国に配置するのがいちばんです。
洗脳は、子供からです。
会話をチェックし、違反した場合は内申書に影響します。
次に食を支配するため、給食は「うどん」、「お好み」、「たこ焼き」にします。
公立が「けつねうどん」で、私学が「天ぷらうどん」くらいの格差は出てきます。
朝礼も、校長が
「もうかりまっかぁ~」と台の上から呼びかけます。
「ぼちぼちでんなぁ~」と大きな声で言わんとあきません。
そうゆう、社会は嫌いです。当たり前か。
大阪弁でも、英語でもなんでも。
言葉は、生まれた国の記憶が目一杯込められてます。
仏教徒は英語で a Buddhistとなってます。
キリスト教徒はa Christianです。
仏教は英語圏ではismです。
「神も仏もあるかいな」と私が呟いた時の神、仏の中にキリストも入っているのでしょが、言うなら八百
万の神です。
この国の公用語が英語となったとしたら、神はGod=キリストひとりです。
過去が消えてしまいます。それは困ります。
この国の人間も成長はしてないでしょうけど、生きてきた記憶がなくなるのは困ります。
欣求浄土厭離穢土に込められた人間の記憶は削除されてしまいます。
逆に、大阪弁禁止令が発令されたら?
私はレジスタンス運動に参加すると思います。
合言葉は「まいど」
・・・・・「おいど」です(大阪の人間なら必ず言います)。