2006-06-28 飯炊き職人 何か書いた #練習用 家族はみんな無年金です。 戦争中は天皇は神様やから足がないもんや思ってた。 それがみんなうそやった。 何の疑いもなく信じた自分が哀れや。それだけに自分のしたいようにしようと思うたわけさ。 国の世話なんかなりません。死ぬまで働くつもりです。 銀シャリ屋ゲコ亭(堺市)/村嶋孟(74歳) ― 朝日新聞(大阪・2005年1月3日) ときどき、こうした人に出くわします。 「できるだけ人に迷惑をかけずに生きようと思ったら、命をそぐしかない」。 そぐは削ぐであり、殺ぐでもあります。 言葉が刺さっております。